自分でもコントロールできない感情の中でコミュニケーションをしているのが恋愛

脚のトレーニングが問題なく終わると安心する。次の日歩くのが辛いほどの筋肉痛が来るとさらに安心する

えんじ色のタイツってエルガネック以来だからね

日本人って結構笑いを粗末にするじゃないですか。それが悲しいね

頑張るか、諦めるか、他のやり方を見つけるか

この登場人物ならなんて言うかなあと考えるんです。先輩芸人の神谷が「美しい世界を全力で壊す。ぶっ壊したらさらに美しい世界が、そこに現れるんや」と言いますが、書く前から頭の中にあったのは「美しい世界を全力でぶっ壊したら、笑いが生まれる」というところまで。でも、その後の「ぶっ壊したらさらに美しい世界が現れるんや」というのは神谷の言葉。それには自分でもびっくりしたんです。神谷の言った理論が今度は僕の中に入ってきて、さらには小説の構造全体に影響を与えていったんですよ

字はしっかりしてるのに内容のない手紙ってあるよね

愛されてる証を形にするのは難しい!!光り輝くダイヤも、胸躍る高級ディナーでさえも、愛の証には繋がらない。結局のところ、毎日『愛してるよ』っという、愛の言葉に勝る証はないのだ!!

（芸人になって後悔してる？）それはない

“おっさんの悲哀を出したかったからですね（笑）

おっさんがこんなに楽しいって、若い頃は想像もしてませんでした

オレは偉大なるマンネリ＝スタンダード・ナンバーだと考える