泣くのは簡単、怒るのも簡単、笑うことが難しいけど笑っていきましょうね

オシャレな中島監督にも、気に入っていただけたようです

本来、人の命を養うための営みが、利益や効率を追い求めて、いつの間にか商業や工業のようになってしまった

心配性だったりとか気にしたりとか、チームで育ってきた。心配しながら色々乗り越えて今に至るので、そういう意味で自分って「ビビり」何だなと思うことが多かった

当初は、ジャイアンをやると無理しているからか、毎週喉が枯れていた

肉親の葬式は誰も行ってません。自分の都合で撮影は絶対に止めたくないから

ネッさんの存在感ハンパないです(笑)

相方をなくして初めて人の必要さ大切さを知った

人と人は、違うからこそ刺激し合えるもの

逃げたいって思うこともあるよね。誰も頼れる人がいない？いるじゃん、そこに。自分がさ。自分が自分を信用して突き進まんと！やってやろうじゃないの！

自分を客観的に眺めて、生きていることを演出するとしたら、一番の理想は、いい映画を撮れたときに死ぬことだ。しかし、映画っていうものは完成した瞬間に、気に入らないところが次々に見えてくる。自分の映画に、満足することはない。満足するようじゃ映画監督なんて続けられない

いい加減なくせに台本には文句をつける。監督とはけんかはする。クビになったり干されたことが何度もありました。そのとき、ありがたいことに手を差し伸べてくれる演出家がいたからこそ、６０年近くもこの仕事を続けられてきたわけです