私たちが目指したのは、攻守にアクションするサッカーです

人間苦労すると必ず考えるようになるでしょ。たとえば野球選手。長嶋さんは監督には向いてない。考えてないから（笑）。楽してえらくなった人というのは案外考えてない。苦労した人はいろいろ考えると思うんですよ。「なんでわしは野球できんねん」とか。いろんな人がいれば、いろんなやり方があるから、自分のやり方で考えることが重要だと思いますよ

野球を始めた頃から、他の子どもよりもボールが速い自覚があった

サッカーを現役でやれる時間は短いし、その間はすべてサッカーに集中してもいいんじゃないかと思う

グラウンドはサッカーだけをやるところではない。人間としての修練の場である

色々な選手を見ていて思う事。成功が長く続けられる選手は自分を冷静に客観視でき、かつ足りない部分に最適な努力を見つけ出す。これはスポーツに限った事じゃないんでしょうね

何が正しいとかではなく、別のチームにはまた別の目指している野球がある

お笑い担当でもあり、盛り上げ役でもあり、まとめ役でもあり、全ての役割をしていた様な気がします。それは無理してということでは無くて自然に

映画に出演しているメンバーはふかわ以外みんな野球好きなんですけど、彼らと毎週のように飲んでいる席で、「草野球やりたいっすねぇ」って言い合っていたのがヒントになりました

スポーツ省が僕の今行っているリハビリに専門家をつけてくれたんだ。チームで僕と働いてくれてるんだ！マッサージや鍼療法みたいなことね。僕の練習の中で初めてのことだよ

プロ野球では監督が代わるのは弱い時なんです。新しい監督というのは経験もないうえに弱いチームを引き受けなければいけないんですから非常に過酷なんですね

どのスポーツでもそうじゃないですか。言うだけの人間って多いじゃないですか。野球だってね、ビールを飲みながらテレビを見ていて、「なんでここで打てねんだよ」とか言う。じゃあ、お前、打てんのか(笑)プロレスを馬鹿にするのなら、プロレスを経験してから言えっていうのが俺の中にあるんでね