サッカーのない生活をしたくなったことはあるだが、サッカー以外の人生を想像するのは難しい。

僕が迷っていたらチームも迷う

でも、それぞれの町で今まで出会ったすべての会員が、ぼくの精神的な成長に力を貸してくれた

言葉をかけずとも、おれはチームにプラスになることはできているんじゃないかなと思っています

僕は２回手術をしていて、特に２回目に関しては自分にも責任があると感じています。ただやはり、ここまで長いリハビリの中で、本当にたくさんの方々に支えられて、そういう方たちの思いも感じながら取り組んできたので、リハビリが間に合ってピッチに立った時は、勝利したというよりは、やっぱりまずはホッとしたというか。本当に純粋に、そういう気持ちになりましたね

身体の向きを少し変えれば、もっと広い視野を確保できたかもしれない

40歳、50歳までサッカーを出来るとは思っていない

負けをただの負けにせず、あの時負けてよかったと思えるようにしたい

追いかけるターゲットが身近にいるほうが成長できる

怒るポイントには、監督のやりたいサッカーのベースが隠されていることが多いのだ

Ｗ杯で優勝できるなら２年間はバロンドールを辞退してもいい

何か一つというと、とても難しいのですけど、僕が思うのは、やはり…どんな状況になっても全力を出し切る、出せる人じゃないかなというふうに思います