私は生かされている。野の草と同じである。路傍の小石とも同じである

ただ神のみが手をかして、私は自分の絵の前で、真実の涙を流すのだ。私の絵に、私の皺、私の蒼白の顔色が残り、そこに、永遠に流動する私の魂が止まるだろう

どーいうわけか、今まで描いていたスタイルの絵が、どうしても描けない。というよりは、描きたくないんだなあ

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

ニワトリとは、卵が卵を生むための手段にすぎない。

彫刻に独創はいらない。生命がいる

作品ができたときは，すごい達成感を感じます

絵を描くという事は、僕にとっては、すごい贅沢な遊び

成功している人を妬むのって、その当人も、社会も萎縮させます

追われた女より　もっと哀れなのは　死んだ女です

僕は絵の描き方や上手く描けるかは教えない

沈黙は絶叫よりも恐ろしい