名言大学

(自分が)花になったら、
もっと花と対話ができたりとか、
もっといいものが創れるのちゃうんかな

父親と母親が居なかったら、
お爺ちゃんとお婆ちゃんが居なかったら、
俺ここに居ない、
花が無かったら、
ここに居ない

僕は花人で花屋なんで、
それ以上、
それ以下もないです

花って誰のことを思って飾ったり贈ったりするもんなんです

僕はもう花になりたいと思ってるんてすよ

僕の夢ですか?
花の世界で誰もやったことがないことを色々やってみたい

すぐに達成できないような大きな夢を追いかける方が、
絶対に楽しい

夢大きく、
目標は小さく

将来の事とかあんまり心配せんでもええと思います

子どもの頃から決まりごとが嫌いでした

中学の時は,卒業式に胸に飾る造花がカッコ悪かったんで自分でドーンとめちゃめちゃ大きいやつを生花で作ったんです

作品ができたときは,すごい達成感を感じます

イメージや形が浮かばない時、
ホンマに苦労します

花って生き物なんで時間が経つにつれて、
どんどん表情を変えていきます

言葉が通じなくても、
境遇が違っても、
花を見て綺麗だな、
って微笑みあうだけで心が通じ合うことってありますよね

花や素材を見ているうちにインスピレーションが沸いてきてプランを変更するなんてしょっちゅう

(花は)自分を含め見る人を心地よくするためのおもてなしの手段

花を飾ることを私は“装花と呼んでいます

赤井 勝(あかい まさる、1965年 - )は、自らを「花人(かじん)」と称する、フラワーデザイナー。大阪生まれ。ワタナベエンターテインメント所属。

本・作品