将来、俺だって指導者になってみたいって気持ちもある

グランドに出たなら、先輩後輩の序列はないんだ

野村（克也）監督がよく言っていたのは、監督は将棋の棋士で、選手は駒である。その駒が集まって組織として力を発揮するために、それぞれが役割を理解してどう貢献するかが大事だと。そのかわり、負けたら棋士である監督の責任だとも言っていました

僕は三塁のホットコーナーを守ってやってきた。三塁ベースは僕の恋人です。それが守れなくなったら潔く引退します

率直に一流になりたい。そのプレーヤーの名前を聞いたら誰もが一流と感じるような。一流選手といったら誰？と問われた人が、僕の名前をあげるようなそんな選手になりたい

勝負には流れがあります

野球に限らず、どんなことでも最後は『人』に行きつく

少しの２割３割を追い続けて、７割８割苦しむ。本当、そんな野球人生でした

やらんといけんなと思っている

出るくいは打たれると言われるけれど、ぼくの場合、地面にめり込んでもなお打たれます

はいど〜も〜

打たなかったら負けるかもしれない打席でホームランを打った時の楽しさ