イヤなことがあってもそれを誰かにぶつけるのではなく、自分の中で咀嚼して消化できるようになった

今後の目標は、百年後に見知らぬところの見知らぬ子供が、誰の歌か知らずに、楽しいときにふっと口ずさんでしまう親から聞いた曲、そういう曲を作ることです

1人でやれることって本当に限られている

世間は厳しくて。自分が手にしているものはこれまでの自分のすべてであり、未来への希望の象徴なのに、聴くはおろか手に取ってさえもらえない

同じようなことをしていれば誰でも大島優子になれるか？なれますね。ただし同じ努力は簡単にはできないと思うけど

2、3年前だったら、「ふざけないで！」「ちゃんとやって！」とか叱っていたと思うんですよ。それは志が同じだとか、同期に近いメンバーが多かったから、ハッキリ、ゲキを飛ばすことができたんです。でも、今の子たちは、わたしが強く言うことで落ち込んでしまう子も多いんですよ。だから、その子たちに合わせるというのもそうだし、若い子が増えているAKB48全体に変化に伴って、自分も変わらなきゃいけないと思ったんです

仕事が休みのとき、家でダラダラ寝ていることはまずないですね。パッと時間ができたら、映画を観に行ったり、本を読んだり、すぐ何らかの行動に移しています。生活の中でぼーっとしていることはほとんどなくて、移動の時間もずっとiPodを聴いたり、ケータイをいじってツイッターやったりブログを書いたりしています

幸せが何かって考え出したら、生きてくのが苦しくなるだけよ

背伸びしても仕方がない、自分にできることを楽しく緩くやっていけばいい

小さな夢でも常に何かに向かっている

音楽をジャンル分けすることは好きではありません。ジャンル分けは差別主義みたいなものです

好きな人から毎日身につけられるアクセサリーをもらうのは、やっぱり嬉しい