（自分自身でメイクを行ってきたが、メイクを人にやってもらうことにしたことについて）自分でやってると、やっぱり吉永でしかないようなメイクアップの仕方をしてる。全く自分ではつけるはずがないような口紅の色をつけていただいて、やっぱりそういう事って必要

（宝塚の萌えポイントは）女性が男を演じている良さ。変に生々しくなく、美しい

５０代くらいから、年とともにアーティキュレーション、滑舌が昔ほどではなくなってくるんです

私、幸せのハードルがとっても低いんです

恋人役のさっちゃん（桜井幸子）は、昔一緒に出演していた番組でもヒロイン役をやっていただいていました。そんな感じで出演者の皆さんは、ほとんど過去に共演したことのある人たちばかりですね

やりたいことは先に言葉にしてしまえばいい。すでに成功したかのように

この先そんなに長く生きる年齢ではない。寿命がすぐそこに見えているという事実が、私を冷静にさせました

女に生まれて良かった

僕、ダメな方のアイドルなんですよ

（胃がん手術後）我ながら信じられない回復スピードで、お見舞いに来てくれた人が『心配して来たけど損した』と言ったぐらいです

結局、負けちゃダメだという思いが、人生の無駄や失敗を許さない空気を作っている

お前たちは俺には絶対に勝てない。なぜなら俺は24時間映画のことを考えているからだ