一生って一回のことだから､沢山怪我をして　沢山壁にぶつかって､沢山嫌な思いもしても必ず最後には全て自分の栄養になる

『鬼平犯科帳』は、宝物ですね。私の役者の経歴に『鬼平犯科帳』がなかったら、ずいぶん寂しいだろうなと思います

なぜ泣きそうになるくらい練習するかというと、俺は勝ちたいという気持ちが誰よりも強いからです

ピン芸人を5〜6年やってまして5〜6年間スベリ続けてたんですよ

誰の目にも明らかな才能よりも、自分は人とは違った特別な人間になれるという信念を持つことの方が重要だ。

俺の頭の回転はすごいぞ！普通の人間が俺の頭に入ったら5秒で根を上げるぜ！

苦労って楽しいんですよ、すごく。嫌なんですけど、でも生きてる感じがする

嫌いな人がいない。なぜなら、みんな良い所を持っているから。嫌いな部分を見るんじゃなくて、良い所探しが大好き。そのほうが自分も楽だと思います

カッコつけたり、笑ったりすることで身を守ることもできるじゃないですか。ありのままでアイドルをやるっていうのは怖いことでもあると思うんですけど。 でも、そっちの方がいいじゃんと思っちゃうけどね。その人のことよりわかるし

今思うと、あのころの僕はただ無我夢中で、なんでも一生懸命やろうとして力が入り過ぎていたのだ。後になってわかったことだけど、本当はその逆で、楽しく遊んでるように見せるのがお客さんを笑わせるコツだ。「こいつら本当に楽しそうにやってるな」って思うから、お客さんは笑う

既存のルールがあまり好きじゃない

自分が強く逞しくなってあの人を安心させてあげたい あの人の役に立ちたいと思ったときに力は出るんです