いわゆる失敗とは、多くの場合、一時的な敗北に過ぎない

人間は死ぬという事実こそが、自分を磨くための磨き砂だ

私はあの世なんて信じない。だけど、着替えと、少しばかりの金は持っていくつもりさ

やったら確実に今よりも１歩でも前に進める

与えられた限りある時間に、思い残すことなく人をたっぷり愛しておかなければとしみじみ思います

世の中で重要なことの多くは、まったく希望がないように思えたときでも試行錯誤を続けた人々によって成し遂げられてきた

本当はもっと達観して、老人になった方が楽なんだけど、なかなか楽になれないんだよね

人をほめれば、その人と対等になれる

偉い僧侶と同じだ。外側は立派だが中身は使い物にならない

私の耳は貝から　海の響きを懐かしむ

弱くたっていい。そういう自分のまま、貫き通すんだ、と覚悟を決めるのよ

わが国で｢男が立たぬ｣｢男の花道｣など｢男のなんとか・・・・｣という場合、 そこに表現されているものは､体裁であり､虚栄であり､非論理性であり､他人への強要であり､感情、ムード・・・・つまりみんな女性的なもの｡ひょっとしたら､俺たちはみんな女じゃないのかしら｡そんな気がするわ｡男とは独特の自我をもった､クールなものであるべきでしょう