もし貧しい人々が飢え死にするとしたら、それは神がその人たちを愛していないからではなく、あなたが、そして私が与えなかったからです。

人生は常に頂上に近づくほど困難が増してくる。寒さは厳しくなり責任は重くなる

命かけなきゃ、未来は開けねぇ、だろ？

米国の大学生で一番優秀な人材は、自分の個性を発揮したいために自立志向が高い。そして自分の個性で成功する自信のない人が弁護士や医者、また官僚などに流れていくのだ。日本でも個性のある人材が欲しい

徹底的に間違っているんだよ。人間の生き方は

妥協して敗れるのか、必死に闘った結果敗れるのかでは大きな違いがある

人はなぜ生きるのか？正しい答えなどない。ただ言えるのは、人は生きる理由、生きる目的を探すために生きるということだ。

どっちかというと普通の、一般の生活をできればそれでいいという感じです

昔、大嫌いだったのは浅草のことを書いた小説だ。浅草に住んでも居ない人間が、ちょいとのぞきにきて、自分はインテリ、浅草は庶民、そんなふうな顔をしてどこか遠くの自分の家に帰っていく。ああいう小説は許しがたいと思っていた

厭々する労働はかえって人を老衰に導くが、事故の生命の表現として自主的にする労働は、その生命を健康にする

我々の生活に必要な思想は、三千年前に尽きたかもしれない。我々は唯古い薪に、新しい炎を加えるだけであろう

自分が後悔しない選択をするということを人生の軸にしている