『死んだらどうする』ではなく『死んでも悔いはない』と思ってスタートしないと、ヨットでの世界一周なんてできない

ヨットで海を渡ることの何が素敵かというと、自分を見つめる時間が長いことですね

みんな、それぞれが、何か新しいことをやる、それはすべて冒険だと、僕は思うんです

リスクを超えることによって、自分の限界を広げていくことができる。リスクの限界にとどまっていたんじゃ、自分の世界を広げら・・

決心したからにはたとえ座礁するとわかっていても、神風特攻隊のように、出撃あるのみだ

トルコの子供が先祖をよく知れば、より大きな仕事を為すために力を自分たちの中に見出すであろう

登山にしろ何にしろ、９９％はしんどい。でも１％の何かが、９９％のしんどさの向こうにある。

実際に行動を起こすことが重要です。高校生のとき、多田雄幸さんの本に感銘を受けた僕は、東京駅まで行って、電話帳で多田さんの電話番号を調べて会いに行きました

状況は変わらなくても、向きを変えれば見え方が違ってくる

君たちに僕の考えを話そう。僕らが子供の時、目に映る世界は新鮮で全てが新しかった。医者でも登山家でもやろうと思えば何でも出来た。しかし、年をとると疲れてくる。人々はあきらめ、みんな落ち着いてしまう。世界の美しさも見ようとしなくなってしまう。大部分の人が夢を失っていく

海ってね、人間が創り出したものじゃないんです

私がトルコだ。私を滅そうとすること、それはトルコ自身を滅そうとすることだ。私によってトルコは呼吸し、トルコによっては私は存在するのである