(イチローさんが）本格的に野球を始めたのは、小学3年生の頃

予選で負けるのも甲子園で一回戦で負けるのも優勝できなければ同じ

2年間のメジャーリーグ生活で、僕は胸を痛めることが多かった。チームメイトの誰ひとりとして、グローブを磨いているところを見たことがないし、グローブやバットを蹴ったり、放り投げたりするのも日常茶飯事だったからだ

（一番誇りに思うのは？）連続無併殺記録。打率が下がるところで全力で走って、ゲッツーにならなかった。内野安打にならないところで全力プレーし、フルイニングよりも誇りに思う

デビュー開幕戦でも4連続三振。監督としても最初は最下位。あとはよくなるばかりだと思うしかなかった

2010年にケガで戦線を離脱しチームに迷惑をかけてしまい、今シーズンは強い想いで臨もうと決意していたんです

試合の中でも信じられんような事が起こる

私に『野球』を与えてくれた『神様』に感謝します

やってみて「ダメだ」とわかったことと、はじめから「ダメだ」と言われたことは、違います。

どうせやるならプロレスには負けて欲しくない

監督さんが努力するすればするだけのものは帰ってくる

現状に満足したらそれで終わり