幸せは目標ではないし、目標であってもならない。そもそも目標であることもできません。幸せとは結果に過ぎないのです

『ああしたらいい、こうしたらいい』『ああやったらいけない、こうやったらいけない』疲れるに決まっている

人生、長く生きると、人の価値は「何ができるか」ではなく、「何を楽しめるか」にかかっているのだとわかってくる。あらゆることに楽しみを見つけることは、人間だけに許された生の醍醐味なのである

桜に何かやってあげたいという気持ちを作っていく事が大切だと思うんですね

憎しみの大きさと愛情の深さ は、同じ。愛情が深いほど期待を裏切られたと感じた時の憎しみも大きい

（戦争で）親が殺されて、空爆から生き残ったはいいけども、（そういう子供に）残るものは何かっていうと命が残っただけじゃなくって、感情的にある悲しみだったりとか怒りだったりとか、憎しみだったりとか、そういうものしか残らなくて、それが繰り返されているのが現状だと思うんです

子どもたちや孫たちに良いアフガニスタンを残すこと、それが一番の課題

人間は誰もが無から来て、無へと行く儚い存在である

「今はできない」を、「絶対できない」と間違えないように

大切なのは、場所を変えるのではなく、自分自身が変わること

集合的とは私が銘打つ心理の内容は、決して一個人ではなく、同時に多くの個人、したがって、一つの社会、一つの民族、ひいては人類全体に固有な全ての共通する心理的な内容である

会社で使うエネルギーと家庭で使うエネルギーはまったく別のもの