恋というのは、すぐに冷めてしまうから、暖めたり、揺さぶったりしなくてはいけない。

（最高司令官として国防軍に出した最初の命令文）大統領は1939年11月30日をもって私をフィンランド軍の最高司令官に任命した。勇敢なるフィンランドの兵士諸君！私がこの職に就いた今、我々の不倶戴天の敵が再びわが国を侵している。まずは自らの司令官を信頼せよ。諸君は私を知っているし私も諸君を知っている。また、階級を問わず皆がその本分の達成のためであれば死を厭わないことも知っている。この戦争は我々の独立の継続のため以外の何者でもない。我々は我々の家を、信念を、国を守るために戦うのだ

完全主義では何もできない

戦術とは一点に全ての力を奮うことである

支配者になろうとして、政治家は下僕のふりをする

いかなる悪しき先例も、最初は正当なる措置として始まっている

苦しみに耐えることは、死ぬよりも勇気がいる

私は、自分の恐れの言い分を聞いたことがない。

老兵は死なず、ただ消え去るのみ

人格者は、困難に対してある種の魅力を感じるものだ。なぜなら、困難に立ち向かってこそ、自分の潜在的能力に気づくのだから

私が悲しい歌を歌うのは陽気になりたいからです。

かつて我々は自らの手で独立を果たし、自由な未来を守ると誓った。自分たちの国を自らの手で守ることの出来ない国の主張など、他国は認めはしない。我々は自分たちの手で未来を守らなければならないのだ