名言大学

至誠(しせい)にもとるなかりしか

東郷平八郎

東郷は、
運の良い男でございます。
しかるに、
必ずや勝利致しましょう

東郷平八郎

神明(しんめい)は、
ただ平素の鍛錬に力(つと)め、
戦わずして既に勝てる者に勝利の栄冠を授くると同時に、
一勝に満足して治平(ちへい)に安ずる者より直ぐに之を奪う。
古人曰く、
勝て兜の緒を締めよ、......

東郷平八郎

海から来る敵は海にて防ぐべし

東郷平八郎

皇国の興廃この一戦に在り、
各員一層奮励努力せよ

咲くもよし散るもよし野の山桜、
花のこころは知る人ぞ知る

東郷平八郎

やはり示現流

東郷平八郎

降伏するのであれば、
その艦は停止せねばならない。
しかるに、
敵はいまだ前進している

東郷平八郎

遇直と笑わるるとも、
終局の勝利は必ず誠実な者に帰すべし

東郷平八郎

軍備に制限は加えられても訓練には制限はありますまい

東郷平八郎

我らが、
真に一念、
お国の為に、
今度の一戦は、
勝たねならないと、
必死になって、......

わしは、
天祐や神助が、
必ずあるものと、
信じている。
ただ、
それは、......

天は正義に与し、
神は至誠に感ず

兵器に格差があるときには、
百発百中の大砲一門だけで、
百門をもっているが一発しか当たらない大砲群と互角に戦うことができる

東郷平八郎

不精(ぶしょう)にわたるなかりしか

東郷平八郎

努力に憾(うら)みなかりしか

気力に欠くるなかりしか

東郷平八郎

言行(げんこう)に恥ずるなかりしか

東郷平八郎

東郷 平八郎(とうごう へいはちろう、1848年1月27日〈弘化4年12月22日〉 - 1934年〈昭和9年〉5月30日)は、日本の海軍軍人。最終階級は元帥海軍大将。各地の東郷神社に名を残す。位階は従一位、勲位は大勲位、功級は功一級、爵位は侯爵。