後悔する時って負けるんだよ、だいたい

健康でありさえすればどうにでもなる。神に祈るとしたら、我に健康を与えたまえ・・・・です

あいつらは（恐らく番組プロデューサーたちのこと）ブサイクな嫁と子ども達と一緒にソファーに座って、自分たちの負け犬人生を眺めている。そして俺に向かって言うんだ。『もう理解できない』と。まあ、お前らには一生無理だろうよ。理解しようとするだけ無駄だ。すっこんで、番組でも見てろ

この病気（脳梗塞）の恐ろしさ、厄介さを知ってしまった二度目の発病時は、その何十倍ものショックに襲われた

僕は頂上に着くとよく泣く。嬉しいからではない。それだけ苦しかったから泣くことができるということだ。苦しみと喜びは振り子のようになっている。「こんなに苦しいから最悪なんだ」ではない。それほど苦しいということは、そのぶん、喜びがその先に待っているということだ。だから苦しいまま終わらせてしまうのはもったいないと思う

真の強者の道は自分の天命を知り、みずからの運命に満足することであるかもしれない

私の存在そのものが質問なのだ。その答えを知りたくて生きてるんだ

一緒にいると幸せだけど、どっちかと別れるとか言うとすべてオシャカになっちゃうから、それは言わないでとりあえず取っといて走れるだけ走ってみよう、みたいな。それぐらいサザンていう家庭は大きいから

最も平安な、そして純粋な喜びの一つは、労働をした後の休息である。

人災のささやかな物事を楽しみたまえ。大惨事はそれほど起こらないのだからね。

頭でいくら考えても、答えは出ない。どんな不安を抱えているのか、紙に書き並べて把握すればいい。正体さえ明らかになれば、不安はすでに半分くらい解決したことになる

我々も宗教を欲するが、それは、もっとも神にふさわしく、最も我々のために作られた宗教である。一言にしていえば、我々は神と人間に仕えたいのである