母は長いこと肝硬変を患っていたということもあって、いつ死ぬか分からない状態が続いていました。それでも負けずに、仕事を続け、一日一日を大切に、何事も楽しくやっている母を見てぼくは「かっこいい！生きてるって凄い！」と感じたのです。体が丈夫じゃなくても、人に勇気を与えたり、元気をつけたりすることができるんだと。仕事を、存分に楽しく生きるための道具にしている母を見て、感動したのです

今までもこれからも、私には、何か仕事を終えて自分で自分にご褒美をあげるという発想は、きっとないなと思います

一つの価値基準しか持たず、それで満たされていたとしても、いざどこかで壁にぶち当たった時に「ああ、これでは足りない」と焦る瞬間がやってきます

歌うときだけ。なぜか歌のときだけは緊張するんですよ

自分が何を求めているか敏感に察知して、それを求め、得る。これがないと内側から何も湧き上がってこないから、外見が輝くこともない

今いろんな奴がいるけど、俺だって昔は類人猿っていわれてたんだよ

「こうしたい」という程度の思いの強さでは駄目です　本気で「こうする」と思うから、じゃあ、そのために何をやらなければならないかということがわかってくるのです

もし、利益の追求が会社の基本的な目的となっていないのであれば、利益がもたらされるというのは偶然の結果でしかありません。利益を上げようと努力しないで、どうやって利益を得ることができるでしょう？魔法でも使わない限り、そんなことはできません

（中居について）だってね、一番最初の印象が良くなかったのよ。本読みの時に、全く声張らずにやってるから。腹から声出せっていうのに

（ビートたけしの母、さきさんの言葉）貧乏は循環するんですよ。貧乏人は金がない。金がないから学校に行けない。学校に行けないからろくな仕事に就けない。稼げる仕事に就けないからこそ貧乏で、子どもを学校にやれない。こんなこといっちゃ、お釈迦様が怒るかもしれないけど、貧乏ばかりが輪廻する

知性は人材を生み出すことは出来ない。人材は自然あるいは偶然の賜である。知性が役に立つのは、その人材をいかに信用するかと・・

（20代の頃）どこに行ってもチヤホヤされてトンデモなかったですよ、勘違いぶりが