（自らの小学生時代）勉強もできたし、4年生から始めたサッカーも入ってすぐリフティングができるようになってレギュラー入り。間違いなくバレンタインのチョコは小学生の頃が1番もらってましたね

仲間がいなければ、ここまで来られなかった

ミュラーも、そんなにすごいとは感じなかった

イタリアでも人と人の間に踏み越えちゃいけないラインがあって、皆それを守っている。だから自分にとって生きやすい場所。日本はこういうプライバシーとかマナーが曖昧

夢や目標に向かって何かをやろうとしたら、「そんなことは無理に決まっている」「そんなことやってどうすんだよ」と耳元で囁く人が必ずいます

厳しい状況に追い込まれるほど、選手は問題を解決しようと努力し、発想が豊かになるものだ。ゆえに悪条件下では、メンタルフィットネスの準備がとても重要になってくる

私を導くものは、真実への情熱だけだ。あらゆる問題について、私はこの点から考える

悔しいけど、やりきったから笑顔で胸を張って終わろう

攻撃したいから、相手のボールを奪いたい。どうすれば上手くインターセプトできるかは考えていないけれど、攻撃するためにはまずボールを取らなくちゃ、とは常に思ってる

FIFAのTSG（テクニカル・スタディ・グループ）の仕事などでいろいろな国の指導者と話しますが、日本はすごくリスペクトされています

同じ溺れるなら、水たまりより海の方を望むよ

日本は監督の輸出国を目指すべきだし、選手より、監督に「海外組」が現れる方がよほど私はうれしい。日本サッカーが本物になった証しにもなる