自分の可能性をどこまで信じるか。自分がこれでいいと思ったら、これ以上向上できない

授賞式に行って、隣にメッシ選手がいて、自分の名前が呼ばれた時は頭が真っ白で、何が何だか分からなかったです

とはいえ、選手との関係性が大きく変わったわけではありません。今も昔も、選手たちは私に本音で言いたいことをぶつけてきます

（仮に小さいものであっても）成功体験に勝るものはないですね

女子W杯で優勝したらしたで、また欲が出てくるもの。五輪のメダルも欲しいなと思いますね

小さい頃から町工場が身近にある環境で生きてきて、働いている人は皆輝いて見えました

年齢を重ねても、記憶力そのものが落ちるわけではありません。記憶の容量を箱になぞらえると、何歳になっても箱の大きさは変わりません。ただ、加齢とともに入り口のところが狭くなり、情報が記憶の箱に入りづらくなります。つまり年を取ると記憶を引き出せなくなるというより、最初から覚えないようになるのです

「勝ち負けが問題じゃない。頑張る事に意味があるんだ！」っていう人がいるけれども、これ大きな間違いだと思う。そんなこと言ってたら本気でやってるとは・・・何の為にやってるのかわからないよね。勝つためにやってるわけで、勝てなければこれだけやってきた練習も意味がなくなるわけだよね

人生の中にはたくさんのボーダーがあって、守るべきボーダーと超えるべき為にあるボーダーがある

最初の練習からブンデスだったら絶対に通用すると思った

人間はだれでも、自分の一生を成功だとは考えないまでも、失敗だとは思いたくない

そのゆめんい向かっていく中で、何にも突っかからずにピョーンってゴールまでいける人は本当にちょこっとなんだよ。