最終的には、あなた自身を愛せないことにはあなたは幸せにはなれないのよ

スタンダードを強く意識するようになったのは、『春よ、来い』のあたりからだったと思う。ヒットするとかしないとか、そんなものとは別の次元で、既成のホイールから抜け出せる出口はそこだと思った。曲を創り出したのは、熱に浮かされたようにそれを創らずにはいられなかったから

ホモ・サピエンスは、集団をつくることで弱い個体を守ってきたのです。それが、次世代への貢献だったのです。長い間かけて進化してきたこのシステムが、どうして、現代日本では崩壊してしまったのでしょう？こんな種は、生物として狂っています。次世代を育む行動が妨害されれば、その集団はいずれ滅びる。私が書くまでもないことです。この冷たい狂気の裏側に、努力へのすがりつくような思い、努力に対する過剰な期待があるのです

（気分を）上げるも下げるも自分次第

小学１年から卓球をやってきて、今でもプレーしていて楽しいですし、私の一部と言える、とても大切な存在になっています

時間も形になってる

トレーニングは“ごっこじゃないので、しんどいのは当たり前

ほかの国のシステムを見ていると、コーチはコーチとして純粋な仕事で、スキー連盟の中でもそれだけで生活している人たちがほとんどですが、日本はその仕事だけで生活できるようなスタッフの環境は整っていません。まずはスタッフもプロとしてその仕事でやっていけること、そのあとに選手も仕事でやっていけることがこの先大事になってくるような気がします

（大学）卒業後は、フィットネスインストラクターになったんですが、スカウトをきっかけにモデルの仕事も始めた

目標を立てるのが嫌い

人生にはチャレンジや障害や、完璧とはいえない状況がつきものだけど、一歩ずつ着実に取り組んでいければ、それだけ強くなれるし、自分の能力にも自信がついてくる

オリンピックに出たいと思ったきっかけの選手が、柔道の柔ちゃんと言われた谷亮子選手でした