私は大学を出たばかりの若僧だったから、(北里柴三郎）先生の共同研究者というよりも、むしろ研究助手というのが本当であった。しかるに研究が予期以上の成果をあげて論文を発表するに当たり、先生はただ前書きを書かれただけで、私一人の名前で書くように言われた。普通ならば当然連名で発表されるところである。発見の手柄を若僧の助手一人にゆずって恬然 （てんぜん）としておられた先生を私は誠に有り難きものと思うのである

いくつになってもまだやれる夢があるなら一歩だけ進んで、周りを見渡して、それからまた次を考えればいいんじゃないだろうか。ほんの少しの勇気で、その道は開かれる

あの試合（「日本女子オープン」）で悔いが残ったのは、正規の18ホールを終えて、いったん自分を“オフの状態にしてしまったこと

人は自我と自律の狭間でもがいて、自己の内部で折り合う。その折り合いが自我のほうに比重がかかっている人は、クリエイティヴな方面に進むと成功しやすい。自律のほうにかかっている人は専門職が向いている

終わるなら始まりたくないんです

大学出も、７０、８０のばあさんも同じ一票

元々（人間は）純粋なんです

ヘモグロビンが出てたので大丈夫でした！

今は何があっても大丈夫と思えます

アイデア、新発見は日常の世界にある。アニメやマンガは物語を表現する上での媒体でしかない。アニメの勉強だけしていても作家にはなれない

夜景って一瞬見たら終わりじゃないの？夜景じゃ腹いっぱいになんねぇもん

初期は握手会を開いても、後半になるとほとんどファンの方がいらっしゃらず、ひたすらじっと座りながら待っていることが多かった