意識しているのは、苦労を見せないこと

（女性に求める二大条件は？）気配り。無邪気さ

脳は現実と理想の区別がつかないので現実の姿ではなく理想の姿をイメージすることです

こうして思うとね、30代後半に悔しい思いを体験したことはすごくよかった。順風満帆だったら、自分を変えようなんて考えなかった。有頂天だったころは、現場で力ずくで自分の筋を通したこともあった。おい！こら！とね。それは、オレの心が弱かったんだ。不安だったんだ。そういう態度が誤解も生んだ。頭も打たれた。悔しかった。でも、悔しさは力だ。神様が与えてくれた試練だ。悔しかったからこそ、自分から変わろうと思ったんだから

私が好きなのは五輪そのものではなく、そこに至るまでの過程なんです

歳を重ねていくと若かった頃にできなかった事もできますが、できなくなっていく事も多い。何を選んで何を捨てていくか

とにかく一度、日本に住んでみたいという気持ちがあったことに気付いたんです。日本というものをもっと体験するために、日本に住みたい。それから仕事を探そうと思ったんです

今、わたしは一八歳。時間はどんどん過ぎていく。わたしはとっくに一八歳だったように感じている。おばあさまはどんなふうに感じられているのだろう。わたしが子どもだった時、人生は何とすばらしいものに思えたことか。時どき、一八歳になる時のことを考えたものだ。それはとても奇妙なことだ・・・・・・

錦織選手の試合を見るのと同じように、「今のショットすごかったな」とか、「今の車いすさばきすごかったな」とか、本当にひとつの競技として自然に「すごいな」って思ってくれたら嬉しいです

ライブは一期一会

上手い子どもが贔屓（ひいき）されるのは当たり前。悔しければ、贔屓されるくらいの子に育てなさい

「日本の書の文化」の力を世界の人にも伝えたいとも思い、日本語以外の言語でも作品も創作しています