私たちが情熱から解放されるのは、その情熱をとことん味わいつくした場合だけである

（声が）出なくなっても、出ないなりに適当にやるからね(笑)。ストイックな人って、ちょっと声が出ないと『もう俺はダメだ』ってなるけど、俺は全然平気だからね

残念なのは、撃たれる前に、犯人と話ができなかったこと

みんな達者に弾くのだけど極限まで突き詰めるみたいなことはアホくさくてしないですし、そういう精神の極致のような昴まりを生活の中で必要としない。だから、お父さんお母さんにかわいがられて美味しいものを食べてガールフレンドがいて･･･みたいなことで満足してしまう

自分の歌う歌が会うことのない誰かに届くとか、人の心に寄り添っていったりすることが音楽では起こる。作り手の想いが届いて、その歌を歌ってもらえたり、聴いてもらえたりするのは本当にありがたいこと

私たちはこの世に生を受けました。ということは必ず老い、病み、死ぬのです。これは誰もまぬがれることのできない、いのちの事実です

自信を喪失し、修道院を出ようかとまで思いつめた私に、一人の宣教師が一つの短い英語の詩を渡してくれました。その詩の冒頭の一行、それが「置かれたところで咲きなさい」という言葉だったのです

私、ホントはとってもヤキモチ焼きなんです。でも興味のないフリをしてしまう。可愛い自分を演出できなくて、見せちゃいけない気がして、なかなか素直に可愛く相手に伝えることができない。本当は甘えたいんですけどね

恋でも友情でも大切なのは、その人のことを自分がどれだけ愛しているかだと思うんだ

インドでは、純真で恵まれない子どもたちが児童労働の犠牲者となっています。ナイジェリアでは多くの学校が破壊されています。アフガニスタンでは人々が過激派の妨害に長年苦しめられています。幼い少女は家で労働をさせられ、低年齢での結婚を強要されます。貧困、無学、不正、人種差別、そして基本的権利の剥奪――これらが、男女共に直面している主な問題なのです

そして、私はここに立っています。傷ついた数多くの人たちの中の、一人の少女です

どこに目を向けるかなんです。自分で自分の楽しいことに焦点を当てて、そこを育てて生きていくのが、本当に大事です