（幸せな女性とは？）周りの基準や人の目に惑わされずに、「私はこれが好き、これがやりたい」という自分の感覚を大切にして、大事なことを自分でちゃんと選んでいる人、つまり、「自分を喜ばせられる人」ということが挙げられると思います

私が緊張するのはテレビ番組か、観客のなかに私のことを嫌っている人がいるって分かっている時だけね。もし前列の席に、私が転んでステージから落ちればいいなんて思っている人が大勢いたら参っちゃうわ。そんなことは私のショウではあり得ないけど、アウォードの授賞式のステージか何かだったら、それもあるかも

自分はこれまでに色んなことに挑戦してきました。障害を持って生まれてきたということに関しても、たくさんの悔しい想いもしてきました

個人のパターンを持っていないと味方に自分を認識してもらえない

周りからエースだって言われるのでエースなんだとは思うんですけど、自分ではエースだと思ったことがないんです

浮いてたって構わない。自分で決めて、人には押し付けない

色々あるね。完璧はないね。だって私達、生身の人間だから。そこが、はがゆくて、いとおしいね

女性は男性のように家庭のことを省みず、会社のために全てを捧げて管理職を目指すような働き方を、決して魅力的だとは思いません。ある程度働いた後は専業主婦となって夫を支えるために家庭で過ごしていた方がいいのではないか、好きな事や趣味を活かした生活を送った方がいいのではないか、と迷う人が少なくないのです

1997年世界陸上アテネ大会で5,000mに初出場したとき、決勝のスタートラインでカチンコチンになりましたが、あの経験があったからこそ2000年シドニーオリンピックのスタートで余裕で踊っていられたんです。もし世界陸上の経験がなかったら、オリンピックのスタートラインで緊張していたと思います

食は心を変える　食は命も変える　食は人生も変える　食は心も変える　食は人の命も変える　そして人生を歩いていく力（ちから）となる

正解がなくて何やってても満足しないし、どんな役やっても自信が持てなくて着地点が見えないところがやりがいがある挑戦のない人生なんてつまらない。今の自分に安住していれば可能性が逃げていく

生半可な気持ちじゃ勝てない