新しい土地で新しい仲間と出会えることは毎回素晴らしいことだと感じています

限界を作っていたのは私だと

私、自分が妊活で通院するまで、「子どもはいつ作るの？」とか「子どもはまだなの？」ということを平気で言っていたんです。こういった会話はとてもセンシティブなことなのだということを、自分が病院通いして初めて知りました

家族や親戚で太ってるのは私だけ

子供のときは試合前日に眠れないこともあったんですが、大人になってからはよく眠れるようになりました。サッカー女子の日本代表では、2人部屋なんですが、全く気にならずに寝られます

松居さん、お金のことが心配なんです。事務所を維持していかないといけません。だから、私に投資のことを教えていただけませんか

靴はいつも右から履きますね。それが自分のルーティンというか

（フリーになったきっかけは？）体力的な部分が一番自分の決断をさせた理由かな

友達も恋人も仕事の人たちも、人生の途中に出会って、人生の途中で必ず手を振り合う日が来る

私の場合は『〜になりたい』という願いではなく、『〜になった』という想定で生活する

「スイスチームで練習させてほしいと」直談判を繰り返すうちに、２カ月だけの練習参加が認められたのですが、スイスのナショナルチームにとって、日本選手を練習に参加させるメリットは何もない。最初は相手にされませんでした。英語は片言、ドイツ語はまったくできない。文化も違う、友達もいない。このまま自分はスイスでやっていけるんだろうかと弱気になるときもありました

私たちの中にはまだ地図に描かれていない国がたくさんある。それらを私たちの突風と嵐の説明の中に入れなければならないだろう