私は全くガリ勉に育てたつもりはありません

（写真は）生きてきた時間、人生が写るかもしれない

「永遠に残る名曲」とかってよく言うじゃない。永遠っていうのはね、ayuはね、未来じゃなくて過去にあると思うの。だから、記憶の中なわけよ、永遠っていうのは

自分は、種目になったと聞いたときはうれしかったんですけど、そのころはまだ世界選手権にも出たことがないし、オリンピックのすごさなんて到底わかりもしないし

小さい頃から世の中は不公平、不条理なことでいっぱいだと怒りを感じていた

今思うとお恥ずかしい話なんですけど、当時、街に指紋を残さない女と呼ばれていました。触ったものはすべて買ってしまうから、指紋が残らないって（笑）

小学校の頃は、走ることは好きでしたが、走ることを生活の中心には置いていませんでした。大会に出る機会もあまりありませんでした。中学校で陸上部に入ってからは、何とかして強くなりたいのにその方法が分からなくて悩むことが多かったです

そう思って、「いいよ、いいよ」「ゴメン、ゴメン」などと言っていたら、しまいには吉村君と「ゴメン」の言い合いに。「こういうのはナシで行こう」と言ってから、良くなりましたけれど・・・・

ブライダル協会を作って全国に私の分身を作る

私は木を切るのに忙しくて、斧を見る暇がなかった

自分を理解してくれない場所で、自分を保てるわけがありません

今ある出会い、今ある時間　全ての事に『今』を精一杯生きられている時は怖いものなんて何もない