何連敗、何十連敗したっていいじゃないか。何度負けたって立ち上がり挑み続ければいつかきっと勝利の日はやってくる

出演依頼に最初は「人の命は厳粛なもの。そんなことを商業映画にしていいのか」と疑問を持ちました

仲間は大事にするんですけど、せっかく「個」になったのだから、自分が何をやりたいのか、発信したいのかは責任を持って考えたい

遠征や大会で世界を周って、日本は恵まれている国だと感じています。人も親切で温かいです。海外では道を歩けば、ホームレスや子どもの物乞いに会いますし、低賃金や労務環境に反発した職員がストライキを起こして、電車やバスが動かなくなることは珍しくはありません。もちろん、日本でも事件はありますが、外国と比べてみると平和で恵まれています

服に着られるんじゃなく、服を着てやっちゃえ

これからAKB48にとってもいろんなことがあると思うんですけど、みんなで戦っていけたらいいなと

みなさまが野辺をそぞろ歩いておいでの時には、蝶にでもなって、お袖のあたりに戯(たわむ)れまつわりましょう。

５０歳で自分が誰か分かり始めました。自分を悟るような感じでした

残念なことに、私たちの多くは大人になる前に澄みきった洞察力や、美しいもの、畏敬すべきものへの直観力を鈍らせ、ある時は全く失ってしまいます

小さくても実際の行動のほうが、大きな約束よりも価値があるものよ

「価格は5万円くらいで」というのも最初から私の出した命題でした。通常何百万円もしているものに常識外れの目標でしたけど、あくまで家庭用ですから

人間は、何か目当てがないと生きて行けないのだ