わたしは、今携わっている「トータルライフアドバイザー」というお仕事を通して、「いかに人生を幸せに生きるか」というテーマをみなさんと分かち合っていきたいと思います

みんなのために自分は投げなきゃいけないと思うし、自分が打たれても、みんなが上野のためにと思って打ってくれるわけで、それがある意味信頼関係だと思う

子供や家族がいるから会社をやめられないというのは便利な言い訳だ。

君は人生の主人公だ。何ものにもその座を譲ってはならない

実は僕、普段から映画ってほとんど観ないんです。映画館にもこれまでの人生で数えるほどしか行ったことがなくて、『紙兎ロペ』が映画館の幕間に流れてたショートアニメだってことも全然知らなかったくらいなんで（苦笑）

死の床で、働き過ぎを悔やむ人はいても、遊び過ぎを悔やむ人はいない。

先代が大関で終わったというのは、私のハングリー精神ではありましたね。それに、私には他の力士と違って、相撲をやめても帰る場所がなかったんです。ここが実家でしたから（笑）。だから、5年経って十両になれなかったら、親元を離れて生活しようとけじめをもってやっていました。やっぱり、師匠の息子が強くなれなかったら、師匠としてもかっこわるいですし

人間というものは、ほんとうに一人では生きることができないものです。お互いに支え合って人という字ができてるわけです。人間・・

よき人生には三つの要素がある。学ぶこと、稼ぐこと、そしてあくびをすること。

昔から「売名」って言われてきた。最近は面倒くさいから、そういう人には「はい、売名です」って言うんです。僕が今までやってきたこと、あなたもぜひやってみてくださいと思う

普通の人が正気で人殺しをできるとは、とても思えないんです

コンピューターは50人が徹夜で200年かかる計算を､20秒で片づける。この割合で行くと､あと50年はある人類の寿命を､200年ほどで終わらせてくれるかもしれない