負けるのが恥ずかしいとは思っていません

危機感だって当たり前に持っている。かといって、危機感を口に出したくはないんです。危機感を口にして、人と共有したがる人いません？「ヤバイぞ、ウチらは」って、会議で口にする人（笑）そういうベタベタした、傷を舐め合うような関係はあんまり好きじゃない

会社を辞めるのはもったいないですよね。オレはダスキンの営業をしていたとき、上司がつらく当たってきたことがあったけど、すぐに頭を下げて『あ〜、すみません』と。しょうがないと思っていましたからね。というのも、給料をもらっているということは、絶対につらいことがあるんですよ。楽してお金は稼げない。嫌なことをさせられるものなんです

「勝てるかどうかカンケーない」と言ったがカン違いするなよ。負けるつもりも毛頭もない。誠凛（オレ達）は勝つ

やはりお前は、お前の生命を投げ出させるものによってしか生き得ないのだ。死を拒否する者は、生命をも拒否する。

健介（佐々木健介）も傷やシミが消えたのを見て『俺もやりたい！』と言っていました。子供はじっと見て『ここのシミ消えたでしょ。目がおっきくなったね』と言ってくれました

（人と）比べることが自分の思考を狭めてしまう

戦いに勝ちては、喪礼(もれい)を以(も)って之(これ)に処(お)る。

周囲のみんなの役に立つ、あるいはみんなに喜びを与える存在でありたいのです。私の望みは、死んでからもなお生き続けること

お金が逃げそうになっている時には、一回立ち止まって人が喜ぶようなことしてこなかったかなと考えてみる

自分が納得しないと、絶対に人の意見を取り入れることはできない

超党派で行った署名活動なので当時の社会党に責任を押し付けるのはおかしい