あの試合（「日本女子オープン」）で悔いが残ったのは、正規の18ホールを終えて、いったん自分を“オフの状態にしてしまったこと

おかげさまで本当に長い間、たくさんの作品の翻訳をやりましたね。やめたいなんて思ったことは一度もないし、いつも楽しかった

上手い方と（演技を）やっていく中で、自分が如何にできないかっていう事を痛感していくわけですよね。そうすると、なんだ自分は下手じゃないかと思うとすごく楽になって、それまで頑張って片意地張ってたものが憑き物が取れたように、ふっと取れたんですよね。それで楽になって、あまり自分をええ格好しいで見せようという気がなくなってから、少し人間的にも丸くなったような気がします

自分が発した言葉や自分の行動、頭に思い描くイメージは、少なからず心に影響を与えます

皆さんの愛は、私の身体に重々染み渡っています。愛されているなぁ〜ってすっごく伝わっています。 私また前を向いて歩き出せます

悪妻は百年の不作であるという。しかし、女性にとって、悪夫は百年の飢饉である。

病気をして以来、ゴールも正解もわからないまま自問自答を繰り返しながら無我夢中で突き進んできました

「世界の壁」と考えて、上を見たらキリがありません

コインランドリーで 初めて出会う人と 洗濯、乾燥が終わる2,3時間かな すっかり話し込んでしまった。 知らない人同士の方が 素直になれる。 知らない から始まる 知りたい という気持ち大切にしたいな 純粋に人と話してる感じがして 嬉しかった あ、ごめん なんか日記みたいだね

自分が携われるサポートはしていきたい。私の滑りで「元気をもらえた」と言ってくださるファンの方々の声を聴くと、私のやっていることは誰かのためになっているんだと感じられることがうれしい

（当時は）基本的にはたった一度観ただけで、翻訳にとりかからねばなりませんでした。神業のようですが、スケジュール的に何度も見返す時間は与えられないのです

“行動力も、幸せになるために必須の力だといえるでしょう