（鶴瓶さんの）この努力（ゲストのまわりを自分自身で取材し自分でエピソードを探していること）によって番組の質が明らかに高く、面白くなっているんです。テレビはすごく正直な媒体で、実はごまかしがきかない、人となりの真剣さがそのまま映り、視聴者はそれを無意識に受け取っているんです。でもテレビに限らず、仕事ってすべてそういうものだと思う

（ごっくんコロッケ？）私の処女作。結婚していましたけどね

結局、やり続けた奴が、勝ちでしょう

２０代前半の一世風靡セピアのころは、死ぬんじゃないかなと思うくらい働いたよ

「美」とは本来、曖昧にしか、定義できないものです。そして、定義が曖昧であるがゆえに、「美」とは、かくも豊かなものとして、あるのです

「自分の弱さに向き合ってこそ努力は実る」自分を分析して、検証するという作業は、自分の弱さやコンプレックスと向き合うことにもなるので、決して楽なことではありません。けれど、逃げずにきちんとこの作業をすれば、必ず努力は実り、幸せの花を咲かせることができる。私はそう確信しています

サーブは唯一、自分の意思だけで打てるショット。サーブがいいと、ラリーも有利に進められます

自分の仕事の結果を最大限に利用して、全体の人びとの幸福を忘れずに自分自身の利益をも保持すると言うような実際的な人間が、人類にとって必要なのはいうまでもない。しかし、また利害を超越して、ひとつの計画を展開することは、きわめて魅力的であるために、自分の物質的な利益に意をもちいてはいられないような夢想家も、人類にとっては必要である

やりたいことはやった方がいい

自分にとって最高に意味のあることというのは、自分がどれほど物事と向き合って日々進んだか、そして、その結果として何かを得たかというものの方が大切なので、結果よりもその物事に行くまでの過程のほうが大事なんじゃないかと

（若々しさを保つ秘訣は）私の場合はバレエが充実していることだと思います。舞台に向けて打ちこんでいるときが肌の調子も体の調子もいちばん良い。逆にちょっと暇になると荒れます

自分というものは一つではなく、色々な自分が居ていい