大切な命と、旨い飯と、旨い酒と、音楽と、自然。これがあたしの元気の源

クリエイティブの喜びがあって、本当の意味では一人では味わえない喜びというのもあるんですよ。異業種の人たちの発想を一つにして、お互いに感化しあって、また新しいアイデアが出てくるかもしれない。未来の可能性というのは、そういうところに詰まっているような気がするんです

明るい歌を歌っている私が好きな人もいれば、虚無を歌う私が好きな人もいる

父の死後、本格的に舞台に立つ日々が始まって、「寛美の娘を松竹新喜劇に」という声はファンの方々の間でも高まっていました。でも私、どうしても一つの劇団に縛られるのではなく、いろいろな舞台をやってみたかった。悩んで悩んで、結局選んだのが「一人」やったんです

アーセンは練習も凄く一生懸命教えてくれるし、二人でたまに練習するときもありますよ。朝練やったり。まさか親子で一緒に練習できると思わなかったから嬉しいですね。生涯現役とかじゃないですけど、こういう状態がずっと続いたらなって思います

会社の決まり事として社員全員に日記を書かせていて、これが大いに役に立ったんです

よく人の話を聞きなさい

現場に入ると、気持ちが粂八になるんです

泣くのは簡単、怒るのも簡単、笑うことが難しいけど笑っていきましょうね

ぶつかった分だけ関係は進歩する

子供も 発想も 作品も 言葉も 感情も その愛情も 生まれた時が 全てなんですね 自分より 長生きすると信じて それが [素敵] というものに 繋がる糸を 指に絡めたい

俺の人生は年がら年じゅう、切羽詰まっている。人生の落伍者にいつなるかと楽しみながら、心配して歩いてきた