「こうしたい」という程度の思いの強さでは駄目です　本気で「こうする」と思うから、じゃあ、そのために何をやらなければならないかということがわかってくるのです

互いに仕事をしてきたからこそ、苦労や苦悩が共感でき、気兼ねなく相談しあえる。相手を敬愛すること――これこそ夫婦関係の礎になると実感する18年でした

結婚するまでは、俺がこういう世界にいるからあんまり遊べないでしょ？ だから結婚したら、奥さんには「こんな幸せ初めて」ってくらいの世界で１番の幸せをあげる

私の全ての基本になっているのは、宝塚で教わり、学んできたこと

自分が目指しているものに近づきたいなら、すぐに結果は出てなくても、自分の方向性がブレていなければいい

４０歳を過ぎて、「今さら結婚してもなあ」「子供はもうええかな」と段々あきらめることが増えていき、心に踏ん切りをつける中で、ようやく覚悟したんでしょうねえ。「私は舞台で生きていくしかない」って

私の描く魔女は、ハリー・ポッターのように呪文を操っていろんな魔法をつかえるようなすごい魔女じゃありません。自分にできるたったひとつの魔法を大切にして生きている魔女です

苛立つのを　近親のせいにはするな　なにもかも下手だったのはわたくし

私は家族の為にプレーしたい

自叙伝は息子のために書いたものです。お母さんがどういう人間でどういう生き方をしてきたのかちゃんと伝えたいのです

ひばりさんに「緊張して歌えないんです」って言ったら頭コツンって叩かれて「歌うあんたが緊張したら聴く方はどうすんだよ」って言われて。あの人わりとべらんめえ口調だったんですよ

そう、よくねぇ、あの〜、何だっけ。「増刊号」で僕の話をしてるんですよね〜。「吾郎の話をするとさぁ、ウケるから、テッパンなんだよね〜。」ってよく中居君とかも言ってましたけどねぇ