『ああ、こんなに色々やってきたんだな』ってことです。色々なことがあって、それらを乗り越えてきたから、今があるんだなって

（高校1年生の時に学内での作曲コンクールで優勝）自分のしたことが誰かの励みになるということがうれしかった。音楽でプロフェッショナルの道を歩む、それが自分にとって天職なんだと確信した出来事でした

レースに対しての気持ちだったりとか、そういうのを全部ひっくるめて、なんか苦しくなっちゃって、レース前に泣いたりしてて、そういうのもメンタル自分弱いなって思ったりしたし、後悔もありましたね

私自身は変わっていないと思いますが、他の人が「イヤなやつになった」と思っているかもしれませんね。以前と変わったのは、パブリシティで忙しくて、書く時間が少なくなった事でしょうか。でも私の人生で一番大事なものは娘のジェシカだし、次にハリー・ポッターを最後まで書き終えること。これはまったく変わっていません

女性は皆自分のことを嫌いな時期を経験するのではないかしら。自分が心配していることから開放するところにたどり着けるのは素晴らしいことです。弱点は魅力なのだと気がつきました。傷も魅力であるのです

もちろん挫けるときもあるけど、夢って、諦めずに、日々それに向かって強く思って努力していれば、知らない間にいつの間にか近づいていて、もしかしたら掴めるんじゃないかって思えるようになりましたね。

人生は良い物だよ。そうでしょ？僕は結局、海賊なんだ

この先起こる色んな苦しいことや辛いこと、Endless Summerの火を灯し続ければ大丈夫。ほんの小さな火でも、ゆらゆら消えそうでも、灯し続けること。悪あがきをしていこうと

卓球してなかったら、今いる世界中の友達とも友達になっていなかった

（亡くなる2日前）港に行かなくちゃ。船が出てしまう

人は、障害に向き合った時、自らを発見する。

今回の五輪はテストを受けるような気持ちです。このテストには消しゴムが使えない。出される課題10本(PGS)+10本(PSL)。1ページ1ページにストーリーを仕上げてきたい。100点満点のための準備ではなくテスト範囲以上の事を学びいつでも全ての課題にどんな角度からでも答えられる準備をしてきました。だから今は、そのテストを受けられることが心から楽しみです