繰り返して身に付けるという勉強方法は、王道だと思います

われわれは人が、自分の為に行動してくれる以上に自分といっしょに感じてもらいたいのだ

この世界はやりたいという気持ちだけじゃ続けられない

舞台って、タダで観に来てくれる人なんていませんよ。主婦やったら、と仮定しましょう。チケット代が今回、１万２０００円らしいですけど、それだけでは終わりません。交通費がいるし、ご飯を食べて、帰りにはお土産を買う。だいたい、２万円はかかります。えらい出費やね。家族で２万円の食事をしたほうが良かったなんて、思われないようにしないと・・。芝居はお客さんの五感を、より動かす効果がなくてはね

負けたままでは絶対に終わらない

例えば、才能あふれるエリート選手の場合、技術的な指導は誰が教えても大丈夫です。それ以外の気持ちだったり、周りとのコミュニケーションだったり、彼女に足りないものが何かを教えられるような指導者にならないといけないのです

先の戦争で、大学生だった私は軍需工場へ動員されました。その時の辛さ、悲しさが私の作家としての原点でもあります

ケニアでマラソン大会をしませんかという話をいただいて、それなら一緒に何か意味のあることをしたいと考えたんです。ケニアはまだ靴を履けない子どもたちが大勢いると聞きました。私も靴は自分の体の一部と思って大事にしてきたので、子どもたちと大切な靴でつながりたいということで、靴を渡すことに決めました

初めて覚えたのは、「電風扇（扇風機）」と「電冰箱（冷蔵庫）」でした

心の美しさは、自分の心との戦いによってのみ得られる

（恋愛について）愛されるほうが幸せなんでしょうけど、愛するほうが楽しい

私は決して勇敢ではありませんが、自らの役割を果たしてきました。皆さん１人１人も自分の務めを果たしてほしい