誰も一人では生きられないし、一人では戦えない。仲間がいてくれるからこそ、今の自分がいる。そう思える時、僕はいつも以上の力を発揮できるような気がする

自分と向き合う方法は、主に２つある。ひとつは孤独な時間を作り、ひとりでじっくりと考えを深めていくこと。そしてもうひとつは、尊敬できる人や仲間に会い、話をすることで自分の立ち位置を客観的に見ること

「恋なんて若気の至りだ」とか「いまさら、そんな」とか。なぜ？　八十や九十になって、若気の至りをやってはいけないの？

『笑っていいとも！』（フジテレビ系）で初めて私を見た人はド胆を抜かれるらしいんだけど、その半面、もともとの私を知っている人からは「下ネタを言わない岩井志麻子なんて、岩井志麻子じゃない」なんて言われるの

手汗と劇は関係ないから大丈夫ですよ

相手が酷い仕打ちをしたり、いじめっ子のように振る舞っても、私たちまで品格を落とす必要はありません

やらずに終わったほうが後悔するやろうし、何かを始めるのに、遅いも早いもない。

リターンを得られるのはあくまで、成功したときだけ

私は人の意見にながされる人生を送ってきたことはありません。自分をよい人間だと信じているし、よい母であると信じています。でもそれは世界が決めることではなく子供達が決めることですけれどね

私に美女の役は回ってこないし、来てもやらない（笑）

ずっと自分のサウンドをプロデュースしてきて、一人でやれることの限界がわかったというか。やっぱり自分の能力以上のものは作れない

（傷跡を撮ることで）生きてるのって愛おしいよね、みたいなそういう感覚がある