人生は短い。たとえ、それを長いと思って過ごしている人たちにとっても。

私が死んでも変わりはいるもの

人間はすべて、文明が進めば進むほど俳優になっていく。つまり、人間は他人に対する尊敬と好意、典雅と無私の風を装うが、それ・・

どうしても許せないことや、憎しみや、イヤな思い出などは、忘れることは出来ない。しかし、それらから逃れることは出来る。それは、「今」幸せであること

美術とは鑑賞するものではない。共に生き共に語らう人生の友である。

運命はすでに決まっている。その中で唯一できることは、その運命が自分たちにとってプラスに転がるように働きかけることだ

人間に本来、上下はない

より広い視点で、人間が行動するとはそもそもどういうことかを考えれば、まだやられていないことが見えてくるんです

（結婚をした理由は？）独身のマンネリ化ですよね。これを続けていて一体何になるんだって。だから別に結婚をしたいというよりも、独身に飽きるという感じでしたけど

僕にとって人生の訓戒は、ゴヤの存在なんです※フランシスコ・ホセ・デ・ゴヤ・イ・ルシエンテス（ Francisco José）

富貴の地位、つまり支配的・指導的地位にいつまでもしがみついているということは芳（かんば）しからぬことである。いい年になったら早く後継者にその地位・財産を譲って、真実の生活に入るべきものである

すべての良い決心には、宿命的な欠陥がある。すなわちいつもそれが早すぎるということだ