以前は、「仕事が忙しい」「お金がない」といった言い訳を見つけて諦めていましたが、そういう生き方は私の幸せ観から外れていると思い、自分の思いを尊重し行動する方を選ぶことで、仕事やプライベートがとても豊かになったように思います

苦闘が多ければ多いほど、勝利は輝かしい

総選挙はメンバー1人1人の通信簿です。去年までそう思っていました。でも今年、気づいたことがあります。この総選挙の票数こそがAKB全体の通信簿だということです。私たちを支えてくださる方がこんなにたくさんいる。雨の中こうして集まってくださる方がいる。テレビの前で応援してくださる方がいる。そんな方がいるかぎり何度転んでも立ち上がって歩いて行くことができます

もしもそういう増幅回路みたいなものがあるとしたら、それが感受性だと思っているの。映画を観てて、あっと思ったら涙がこぼれてたり、ケガをして血がでたら、あっ血がでてる、ってびっくりしたりすることがあるでしょう。そういうこと、大切にしたい

自分の指導を常に反省しながら、選手とコミュニケーションを取りながらやっていかないとダメです

実際に挑戦して、その結果を知ることができるのは自分自身です。私には、絶対にワールドカップや五輪で勝つという目標があって、達成できる自信もありました。だから、自分が自分を信じる、それが一番大事だと

わたしの絵を気に入ってくださる方は、「創造力が発揮できて楽しいでしょう？」と言うけれど、それは見当違いよ。わたしは売るために絵を描いているの。生活のため、食べて行くため、そしてもっと球根を買うためにね

（田中角栄氏が送った色紙の言葉）大仕事を遂げて死なまし　熱情の若き日は又と来はせじ

銀メダルは負けてもらうメダルだから、学ぶことが大きい。なんで負けたのか、その悔しい思いが『欠けている』部分にあるんですね

どの時代にも成功する人、しない人はいる。負け組にチャンスをたくさん提供する社会が小泉改革の進む道

震災のショックで、1ヶ月くらい書けなかったんです。とても大変なことが起こっているのに、こんなぬるま湯のようなドラマを書いていてもいいのかと・・石井さんには言えなかったです

われわれが、死や恐怖に対して恐れをいだくのは、それらを知らないからです。それ以外の何ものでもない