そんなもんに頼るな。台本なんて食べちゃいなさい

芸能界は席の取り合いだ。だから絶対に自分の席を空けるな。そこに座っていなきゃダメだぞ

作品が後世に残るかどうかは、作家ではなく読者が決めること

（信条や大事にしている言葉について）スケートをしているときは、「絶対できる」でした。人からもらった言葉ではありませんが、練習を繰り返しているうちに自然に考えるようになり、大切にしています

『女番長』というのは東京に出てからマスコミが付けたものですけど

（コラボ相手を決めるポイントは？）私が「この人と歌いたい」と思うかどうか、じゃないですか?

男性はちゃんと女性に、「今日はきれいだよ」「かわいいよ」「素敵だよ」と声をかけてあげること

作品になった部分は、自分を隠してるところがあるでしょ。でもノートには、すごく恥ずかしいことも書いてますよね。そこは見せませんけど

男のお洒落というのは、本筋、でなくてはならぬ。スタンダードでなくてはならぬ。場違いであってはならぬ、のです

それまで手が届かないと思っていた偉大な作家さんの中に混じり、「一流の作品」「憧れの仕事」に無理矢理割り込ませてもらう。そこは私のレベルじゃ、力も技量も経験も足りないエリア。だから、しんどい、合わない、つらい。・・無力、みじめ。だけど、逃げないでおく。毎日が力量のなさを痛感するだけの時間。試練はきつい。だけど、そこにいることを諦めないでおく。不快指数がMAXを超えた先、ようやく次のレベルに手がかかる

料理が得意。なかでも自信があるのはカレー

私の障がいが私に与えてくれた、役割、使命だと思っています