『ドン・キホーテ』は、とにかく明るくてキャラクター性の強い個性的な演目なんです。すべての登場人物がいきいきしているのですが、今回の演出はそれをさらに際立たせています

小さかった頃、おとぎ話をよく読んだの。だって、物語の中で憧れの王子様に会えるでしょ。あと悪者を見つけるのはとっても簡単よね。だっていつも黒いマントを着ているんだから。大人になってから気づくと思うんだけど、王子様を見つけるのって思ってたより簡単じゃないのよね。それから、悪者は黒いマントを着てる訳じゃないし、見つけるのだって大変。だって悪者はいつだって面白いし、笑わせてくれるし、ステキな髪型をしてるんだもん

そしてFacebookでIAAF（国際陸上競技連盟）からも祝ってもらいました！

いつまでも子供の気持ちを忘れちゃいけないんだと思う

もう１回この場所に戻って来られるとは思ってなかったので、もう１回この舞台に立てたことと、一番高い所に登れることに、本当にみなさんに感謝しています

参考になる面もありますけど・・。ピッチャーとしてのコンディショニングとかそういうものは、もちろんプロ野球選手の方を参考にしますけど、メンタル的なところは正直あまり読まないというか、自分自身もあまり興味がないので

シドニー五輪の時でしたから、夫とそんなに一緒にいたわけではないのですが、冷静に物事を考える機会が多くなり、選手の考えや行動の理由が今まで以上に分かるようになってきました

楽譜に描かれた音符で自分だけの世界を作っていくことって大きなことじゃないですか

美味しいうどん屋さんのそばに住めるなんて財産やな

ミスの仕方を考えなきゃいけない

内面の美しさに触れる。

カネ、カネ、モノ、モノといって、日本はいま精神的不毛地帯になりつつあることを警告したい