卓球を始めたころ、憧れの選手が石川さんや福原さんだったけど、五輪選考レースもあったので、対戦するときは勝ちたいという気持ちが強かったです

覚えてますよー、忘れる訳ないじゃないですか、えーとベトナム戦でしたっけ？

大切なのは、仕事の性質によって時間をうまく振り分けることかもしれません

義足になって頑張ってもこのくらいかな、とか、やってもできないという考え方を捨てました

生きることの楽しさを知ったのが、初めて実家を出て一人暮らしを始めたとき

自分が携われるサポートはしていきたい。私の滑りで「元気をもらえた」と言ってくださるファンの方々の声を聴くと、私のやっていることは誰かのためになっているんだと感じられることがうれしい

変わり者かもしれませんね。時々回りに言われる時もあるし。多少自分でもそう思う時はあります（笑）ハマっても直ぐ飽きちゃうし

役者ってマトモじゃねえから

私の場合、最初は、姉の真似をしてテニスをやりはじめただけでした。その頃は、「家族と一緒にテニスを楽しめたらいいな」「体を動かせて楽しいな」と思っていただけだったのです

顧客が絶対に期待できないほどの価値をその顧客に提供する

そのとき（バルセロナオリンピック）は有森さんが印象に残っています。違う競技では、岩崎恭子さん

ぬるま湯から出る決意をした瞬間、人間の成長は始まる。自分よりちょっと上にある不快ゾーンに手を伸ばそう。そこを快適にしていくことを繰り返せば、行きたいところへ、なりたい自分へ、きっと辿り着くことができる