簡単にこなせることに興味はなくて、できないこと、苦手なことに取り組んでいる時の方が遥かに楽しい

クリントン元大統領の事務所で働いてからは「自分が世界を変えるためにまだまだいろいろなことをやりたい」と思っているうちにもっと勉強したいという気持ちが高まり、結局ハーバード大学院の試験を受けたら一発で合格して入学した

ずっと好きなことを書かせていただいてきた私にとって、作家は天職

何に対してもあまりリミットがないんです

自分の愛情をどんどん相手にプレゼントすれば、増えたの減ったので悩むことはありません。

自分は、種目になったと聞いたときはうれしかったんですけど、そのころはまだ世界選手権にも出たことがないし、オリンピックのすごさなんて到底わかりもしないし

人間っていうやつはね自分で自分を幸せにする能力はあまりないんですって。その代わり 違う誰かを幸せにする能力はいっぱい持ってるんですって

40代前後ぐらいになると、それまでの生き方が顔に出てくると思うんです

いつもイライラしていましたね。思うような試合もできないし、練習時間も足りないし、金もないしの３重苦（笑）

僕はよく女子プロゴルファーに言います。「その年、一番苦しい努力をした人が、その年の賞金女王になると考えた方がいい」と。「あなたが３５位なら、あなたの苦しい努力は３５番目だったんだ」と

現役として出場はかなわないと思っているんですけれど、若手の育成と方針を教えることで最高の結果を出すと思います

プレーヤーとしての成長はマストだけど、それプラス自分は女子サッカー界の為、社会の為にどんなバリューを提供できるかっていうこと