自分の気力だけではくじけそうになっても、「外の力」に引っ張られて頑張ることができる場合もあります

報酬という見返りのない形で仕事に向き合うことで自分なりの納得感を見出したかったとしか言いようがない。人には理解しがたいことかもしれないが、それが私の生き方なのだ

世の中には、好きなことを仕事にしている人とそうでない人の、２通りしかいない

私は24歳で結婚、26歳で出産しましたが、特別な能力のない自分が一度仕事を辞めたら、再就職も転職もできない。かといって専業主婦を上手くやれるタイプでもない。だから、仕事に自信が持てるまでは、とにかく働き続けたいと思っていました。でも当時は、慣れない子育ても重なって「自分は何もできない人間なんじゃないか」と感じ、とても苦しい時代でした

遠征で１〜２か月留守にしたり、ご飯も上手ではなく、ハードなトレーニングで寝かしつけの時は子供より早く寝てしまう。朝食も簡単に済ませて保育園に送り出す。あまりいい母親とは言えない

深刻なふりはできるが、人を楽しませるふりはできないものだ。

長い話を切り詰めて、短い言葉で適切に語れるのは賢い人である。

誰のためであれ、人生の重荷を軽くしてあげる人であれば、その人は無用の人ではない

何をどう言おうかと心配しないがよい。言うべきことは、その時に授けられるからである。

今日の読書こそ、真の学問である

我々は、他人に幸福を分け与えることにより、それと正比例して自分の幸福を増加させるのだ。

天下を治むるには、常に無為(むい)をもってす。