我々は一人で生まれてきたと思っているけれども、やっぱり縁がなければ命頂けませんし、もっと大きな魂の世界には不思議な縁で、やっぱり導きがあるんじゃないかなあと思って、父母を尊いということよりも、また父母を生んでくださったさまざまな縁というものを、私は大事にしていかなければいけないな、ということを心掛けております

自分が真剣に（ゲームに）取り組んでいる姿を世の中に見せれば、いつかゲームも僕自身も認められる日がくる。高校卒業後、飲食店などのアルバイトで資金を稼ぎながらゲーム中心の生活を続けたのは、そう信じていたから

人間がいつまでも生き続けるように見える世界だけを対象にしていると、私たちは判断を誤り、大して重要でもないものにがんじがらめになる

ただ・・ やる事・・その熱・・ 行為そのものが・・生きるって言うこと

逆風を受けるのは人生を猛スピードで前進している証拠だと思っているから気にせず華麗に金髪をなびかせているよ

不肖・宮嶋、これまで数々の死線をくぐってきた男である。ただ、戦場カメラマンと呼ばれるのは心外である。何かを伝えたいという気持ちなどさらさらない。写真を撮るのはお金と名誉と自己満足、強いて言えば「仕事だから」という使命感ゆえである

「渡鬼」でも、各家族のことを書きたかったのですが、他人でも家族になれるということを書きたかったのが野田家です。葉子のように、迷いながら探して探して、やっと幸せになるのもいいと思っています。わたしにとっての一つの理想なんです

いや、そのりくつはおかしい。

感謝できる犬は、恩知らずの人間に優る。

人間は恋愛においては、小さな忠実よりも大きな不謹慎の方が許しやすいものだ。

ダウンタウンさんの番組に出た時、（他の芸人は）「やっとダウンタウンさんの番組に出られたぞ〜」と喜び、「ダウンタウンさんのおな〜り〜」と家臣たちが頭を下げるじゃないですか。そのなかで、僕だけは小刀を持って、構えておきたい

新しいことを始めるとき、一生続けられるか考えてから始めるのもよい