まず、自分たちの身の回りを四つの視点から仕分けをすることが大事です一は絶対に手放してはならないもの二はあればいいけど、なければないでいいもの三はあきらかになくていいもの四は絶対にあってはならないもの生きていくために不要な物。こんなものにいつまでも執着してはいけない

物事は、あるがままのものではなく、見かけどおりのものである。

人が努力の末に手に入れるのは、結局、自分が求めるものではなく、自分そのものなのだ。

ゆるすのに、早すぎることはない。遅すぎることもない。

自分に何ができるかを知っている人間は、自分以外にはいないが、自分でさえ、試してみるまでわからない

多くの宗教家が互いに相反しているのをみる。だから、ひとつを除いて、他はみな虚偽である。どの宗教も、それ自身の権威に基づいて信じられることを欲し、不信仰者をおびやかす

文明は流血の戦場の上に構築されていて、個々の人々の生存は、ひとりぼっちの断末魔の苦しみの中へ消えてゆく

多数の愚者がいるところでは、一人の賢者は破滅へ追いやられる。

大体、恥部のない奴は人間じゃないよ。恥部のある方が魅力があるし可愛らしい。だから、ついスカートをまくって、恥部にさわり・・

自己に従って生きると私が言っている意味は、社会の一部として生きるのではなくて、社会の中で生きるということである。

喜びと富は、富が正しく入手され、賢く用いられたときにのみ一つになる。

人間はあまりに多くの現実には耐えられない。