人物評論というものは、他人をあげつらうことではない。他人にかこつけて自らを語ることである。

立派な人は喧嘩になっても（相手の）ためになり、劣った人は（他人に）親切にしても害がある。神々は怒っても衆生を守り、閻魔・・

無から有を産み出すのはとても難しいしかしある何かをヒントにして、違う状況に置き換えれば、それは新しいアイデアとなる

我々が人生で当面する憎しみの大半は、単に嫉妬か、あるいは辱められた愛にほかならない

私が若者であった頃、若者に理解の手をさしのべたがるオトナを、気味悪いと思って眺めていたのを思いだす。

子どもたちは、ぼろきれのお人形に時間を費やす。だからそのお人形はとっても大事なものになる。それで、とりあげられると泣く・・

神はわれわれに、共感する力をあたえた。

実践にまで濃縮された偉大な考えは、偉業となる。

人生の色々な楽しみは通りすがりに味わうときに、人生を楽しくしてくれるが、一旦それを人生の目的とすると、とたんに物足りなくなる

人生が死より恐ろしい場合は、あえて生きることが真の勇気である。

学ぶのに、時間を費やしすぎるのは、怠惰である

道徳は、つねに変化している