近世の課題は、神の現実化と人間化、つまり神学の人間学への転化と解消であった。

遅くなっても全然行かないよりはマシだ。

人間関係において、いかに相手から損害を受けたとしても、謝罪を要求することはほとんどなく、自分も真意の伴わない謝罪はしたくない。謝罪したほうが得であることがわかっていればいるほど、謝罪するのには抵抗が伴います

言葉の軽率な者よりも、愚か者のほうが望みがある。

ものごとは確信を持って始めると、疑惑に包まれて終わるのがオチである。しかし初めに疑ってかかり、じっくりそれに耐えれば、最後は確信に満ちたものになる

私も、個人としては、恋人には迷惑をかけたくないと常に思っている。しかし、恋人とは、ひどく迷惑をかけてくる女は困るにして・・

人は眠るために眠るのではなく、活動するために眠るのだ。

神は天にあり、世はすべてこともなし。

人間は、自分がすでに自分の内にいだいている世界にしか気づかぬものである。

愛されるためには、愛すべき人になりたまえ。

神は天と地、およびその間に存在するすべてを創造した

徳性は宝石のようなもので、あっさりした台にはめこまれたものが最上である