実存するとは脱自的、超越的なありかたで、自己がいまだあらぬところであるように、また自己が現にあるところのものであらぬように、自己を成らせていくことである｜名言大学

実存するとは脱自的、
超越的なありかたで、
自己がいまだあらぬところであるように、
また自己が現にあるところのものであらぬように、
自己を成らせていくことである

ジャン＝ポール・サルトル

名言カテゴリ

ジャン＝ポール・サルトル

人物カテゴリ

ジャン＝ポール・サルトルの名言

自由とは、自由であるべく不自由になることである

嘘とは、私がつくったものではなく、階級に分かれた社会に生まれたものである。だから、私は生まれながら嘘を相続している

批評家とは、他人の思想について思考する人間である

すべての答えは出ている。どう生きるかということを除いて

まず第一に理解しなければならないことは、自分が理解していないということである

金持ちが戦争を起こし、貧乏人が死ぬ

地獄とは他人のことだ

人間は現在もっているものの総和ではなく、彼がまだもっていないもの、これからもちうるものの合計である

もっといい時代はあるかもしれないが、これは我々の時代なのだ。我々はこの革命のただなかに、この生を生きるよりほかはないのである

過ぎ去る時間とは失われた時間であり、怠惰と無気力の時間であり、いくたびも誓いを立てても守らない時間であり、しばしば引越しをし、絶えず金の工面に奔走する時間である

人は各々の道を創り出さなくてはいけない

現代の資本主義社会には生活はない。あるものはただ宿命だけだ

もっと見る

HOME
/
ジャン＝ポール・サルトル
/
実存するとは脱自的、超越的なありかたで、自己がいまだあらぬところであるように、また自己が現にあるところのものであらぬように、自己を成らせていくことである

関連人物

アルベルト・シュバイツァー

エリック・ホッファー

#アメリカ #哲学者

ジョージ・サンタヤーナ

プルタルコス

#中国 #哲学者 #思想家

エドマンド・バーク

#イギリス #哲学者 #政治家

ジョン・スチュアート・ミル

エピクテトス

新しい環境で頑張るあなたに読んでほしいソクラテスの名言ベスト５！

関連名言

自分の行いが変化をもたらすかのように行動しなさい。それが変化をもたらすのだ

悲しみは知識である。多く知る者は怖ろしき真実を深く嘆かざるをえない。知識の木は生命の木ではないから

生活は生命の瞑想であって死の瞑想ではない。賢者が問題を考える中で、死を考える時間はもっとも少ない

機会はすべての人に訪れるが、それをうまく活用する者は少数である。

自己に従って生きると私が言っている意味は、社会の一部として生きるのではなくて、社会の中で生きるということである。

日本で成功したいならば、まず日本人を理解することだ。日本で仕事したいならばまず年寄りと偉い人に礼儀を尽くすことだ。日本・・

恥を知ることが品の良さ。

ずるい人は言葉で騙(だま)すので、正直者は（相手の言葉を）よく吟味する必要がある。騙された後で、私は正直者だと自讃して・・

徳が獲得したもののみが不動なり。

上り坂と下り坂は、一つの同じ坂である。

諸共(もろとも)に住めばかしまし諸共に　すまねば寂しうたて妻子(めこ)ども

われわれが礼儀正しいのは自尊心のためである